フロアクラフト(リッチダンサーの10) 第27戦


キャロットクラブ出資愛馬第18号は、西園正都厩舎狙いの馬。

超一流の厩舎に対し、血統やラインナップの見劣る預託馬で同等の勝ち数を上げる技術はまさに本物。また、マージービートのように数を使ってくれることも嬉しい。

父はフジキセキでイマイチだが、母はデビュー前には評判の高かったホーカーテンペストを輩出。そのホーカーテンペストはフロアクラフト購入後に4勝目を挙げオープン入り。

そしてフロアクラフトも1勝馬ながら格上挑戦のスイートピーSで2着に入り優駿牝馬(オークス)GTへの優先出走権を確保。これは出資愛馬初の芝のGTへの出走で感動。しかも一生に一度しか出走できないクラシック!!

その優駿牝馬(オークス)GTでは明らかに格下なので17番人気とブービー人気だったが、見事な走りで5着と掲示板を確保。


その後北海道ではデコボコ馬場や重い洋芝に苦しみ2戦大敗だったが、本州に戻り500万、1000万クラスと連勝。

準オープン(1600万下)クラスでも牡馬相手に2着とクラス上位の走りを披露。その時の競馬ブックのスピード指数過去最高のSP86.7。そこからは重賞で9着、準オープンで8着、ハンデ戦の重賞で7着とひと息だが、昨年6月に1000万クラスに降級。

過去の実績から1000万クラスでは楽勝と思われたが、なんとなんと牝馬限定の自己条件でシンガリ負け。小回りのコースは苦手、開幕末期の荒れた馬場は苦手、大外枠で前に壁が作れずと敗因はたくさんあるものの、それにしても負けすぎ。

それでも主場に戻ると3着5着と上位の走り。そして掛かり癖から距離短縮した6走前はトップハンデながらも強い内容で優勝!!4勝目を挙げた。更に続く準オープンでも大外枠を回って距離ロスがありながら勝ち馬とタイム差なしの2着。その次のレースでも牡馬に混じってハンデ頭で3着。上位2頭は牡馬で実質ハンデがフロアクラフトよりも勝ち馬で2キロ、2着馬で1キロ軽く、外を回って距離を走っているフロアクラフトが実質一番強い内容だった。


準オープンでは常に上位の走りもワンパンチ足らず2着から5着。なんとか引退期限までにあと1つ勝ちたい。


前走後、ここまで3戦使い詰めだったことと、夏場や小倉・北海道の小回りコースはさっぱり走らないことから秋に向けて7月17日にノーザンファームしがらきへ放牧に出されました。

9月2日に栗東トレセンに帰厩しました。

予定通り9月21日 阪神11R 仲秋ステークス 1600万下 芝1400m 混合 ハンデに出走!!

フルゲート18頭のところに第1回特別登録完了馬は12頭で少頭数で美味しいレース。水曜日の想定段階では12頭。しかも抜きん出て強い相手はおらず、フロアクラフトも勝ち負け必至。

気になるハンデは54キロとまずまず。

鞍上は超一流の浜中俊騎手で激アツ!!


6着/3番人気。

道中は2番手の抜群のポジションで4コーナーでも手応え十分。これは勝ったと思いきや、追われてから頭を上げてしまってしっかりと伸びず。

良いレースが出来るし、そんなロスがあっても準オープンクラスで6着と頑張ってくれているのだが、なんとも歯がゆいし5勝目が遠い。


レース回顧と時計の分析、レース後の浜中俊騎手と西園正都調教師のコメントを掲載。

(2015年9月24日完結)

2015年7月21日立ち上げ

●前走後、ここまで3戦使い詰めだったことと、夏場や小倉・北海道の小回りコースはさっぱり走らないことから秋に向けて7月17日にノーザンファームしがらきへ放牧に出されました

 準オープンに再度昇格してから毎度強い競馬をしているものの、距離ロスがあったり、軽ハンデ馬に先着されたりと2、3、4、5着と勝ちきれない我らが愛馬フロアクラフト。

 常に上位の走りなものの、ワンパンチ足りない面は否めません。それでも恵まれれば勝てるだけの力があるわけですから、なんとか引退期限の来年3月までにあと1つ勝ちたいところです。

 前走後、3戦続けて走ったことと、夏場は走らない、そしてこれから開催される小倉や北海道などの小回りコースでは1000万クラスなどでも大敗したなど出ても対応できませんから、秋の阪神・京都に向けて7月17日にノーザンファームしがらきへ放牧に出されました。

 もちろん、最初からそのつもりだったと思いますし最良の選択ですね。

これ以降は2015年9月3日に作成

●9月2日に栗東トレセンに帰厩しました

 9月2日に臨時更新されましたクラブ公式HPフロアクラフトの近況報告によりますと、リフレッシュの為に7月17日からノーザンファームしがらきへ放牧に出されていたフロアクラフトが9月2日に栗東トレセンに帰厩したということです。

 このタイミングで戻るということは次走は9月21日 阪神11R 仲秋ステークス 1600万下 芝1400m 混合 ハンデが濃厚ですね。(当日夜の近況更新で、やはりこのレースが目標だと発表がありました)

これ以降は2015年9月14日に作成

●気になる特別登録表(9月21日 阪神11R 仲秋ステークス 1600万下)

特別登録表 9月21日 阪神11R 仲秋ステークス 1600万下 芝1400m 混合 ハンデ

第1回登録完了馬 全12頭 フルゲート 18頭  
馬名 予定騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
シルクドリーマー 松若風馬 55.0  9/05 北九16下 小倉芝1200
ジルダ ミルコ・デムーロ 51.0  7/25 知多10下 中京芝1400 12
スリーカーニバル 古川吉洋 52.0  7/25 函館16下 函館芝1200
ダンスアミーガ 池添謙一 55.5  9/05 長岡16下 新潟芝1600 14
テイエムゲッタドン 藤懸貴志 52.0  9/05 北九16下 小倉芝1200 16
ナイトフォックス 国分恭介 54.0  5/10 NH GT 東京芝1600 15 17 10
フォーチュンスター 松山弘平 56.0  5/30 朱雀16下 京都芝1400 15
ブラヴィッシモ 福永祐一 54.0  8/30 ワー10下 札幌芝1200
フロアクラフト 浜中俊 54.0  7/11 豊明16下 中京芝1400 10
マルタカシクレノン 和田竜二 55.0  7/11 豊明16下 中京芝1400 11 11 10
ローガンサファイア 53.0  7/04 テレ16下 福島芝1200 10 10
ワードイズボンド 藤岡康太 56.0  8/01 テレ16下 札幌芝1800 12 10 14

フルゲート18頭のところに第1回特別登録完了馬は12頭です。少頭数で美味しいレースです。しかも抜きん出て強い相手はおらず、フロアクラフトも勝ち負け必至ですね。

14日夕刻に発表されたフロアクラフトのハンデは54キロでした。まあそんなもんですかねぇ。

これ以降は2015年9月16日に作成

●気になる出馬想定表(9月21日 阪神11R 仲秋ステークス 1600万下)

出馬想定表 9月21日 阪神11R 仲秋ステークス 1600万下 芝1400m 混合 ハンデ
フルゲート 18頭 想定数12頭 
馬名 予定騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
シルクドリーマー 松若風馬 55.0  9/05 北九16下 小倉芝1200
ジルダ ミルコ・デムーロ 51.0  7/25 知多10下 中京芝1400 12
スリーカーニバル 古川吉洋 52.0  7/25 函館16下 函館芝1200
ダンスアミーガ 池添謙一 55.5  9/05 長岡16下 新潟芝1600 14
テイエムゲッタドン 藤懸貴志 52.0  9/05 北九16下 小倉芝1200 16
ナイトフォックス 国分恭介 54.0  5/10 NH GT 東京芝1600 15 17 10
フォーチュンスター 松山弘平 56.0  5/30 朱雀16下 京都芝1400 15
ブラヴィッシモ 福永祐一 54.0  8/30 ワー10下 札幌芝1200
フロアクラフト 浜中俊 54.0  7/11 豊明16下 中京芝1400 10
マルタカシクレノン 和田竜二 55.0  7/11 豊明16下 中京芝1400 11 11 10
ローガンサファイア 菱田裕二 53.0  7/04 テレ16下 福島芝1200 10 10
ワードイズボンド 藤岡康太 56.0  8/01 テレ16下 札幌芝1800 12 10 14

表中 騎手の太字は乗り替わり予定

フルゲート18頭のところに現在12頭出馬想定されています。基本特別登録のままですね。

これ以降は2015年9月17日に作成

●出馬確定表

出馬確定表 9月21日 阪神11R 仲秋ステークス 1600万下 芝1400m 混合 ハンデ 出走数11頭 
馬名 騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
シルクドリーマー 松若風馬 55.0  9/05 北九16下 小倉芝1200
ジルダ 酒井学 51.0  7/25 知多10下 中京芝1400 12
スリーカーニバル 古川吉洋 52.0  7/25 函館16下 函館芝1200
ダンスアミーガ 池添謙一 55.5  9/05 長岡16下 新潟芝1600 14
ナイトフォックス 国分優作 54.0  5/10 NH GT 東京芝1600 15 17 10
フォーチュンスター 松山弘平 56.0  5/30 朱雀16下 京都芝1400 15
ブラヴィッシモ 福永祐一 54.0  8/30 ワー10下 札幌芝1200
フロアクラフト 浜中俊 54.0  7/11 豊明16下 中京芝1400 10
マルタカシクレノン 和田竜二 55.0  7/11 豊明16下 中京芝1400 11 11 10
ローガンサファイア 菱田裕二 53.0  7/04 テレ16下 福島芝1200 10 10
ワードイズボンド 藤岡康太 56.0  8/01 テレ16下 札幌芝1800 12 10 14

表中 騎手の太字は乗り替わり

●阪神芝1400mコース解説

 フルゲートは18頭。春季開催(重賞競走を除く)時はフルゲート16頭。スタート地点は向正面左、2コーナー出口付近のポケット。改装前の芝1400mが、この内回りにあたる。4コーナーまでの距離は芝1200mをそのまま延長した443m。最初のコーナーまで十分に距離はあるが、スタート直後は各馬押して出て行くため、先行争いは激しくなる。それでも行く覚悟と、それを可能にする先行力が必要。ゴール前の急坂でラスト1ハロンの時計がグッとかかるコース形態だが、先行しての雪崩れ込みが利きやすく、直線一気はなかなか難しい。メンバー中最速の上がりをマークして突き抜けるコースではない。
 枠順は内側の馬場が荒れていない限り、断然内枠が有利。内回りはコーナーがキツイので、多頭数で外枠を引くと、かなり外に回らされることになり、距離ロスが大きい。芝1200mと同様にサンデーサイレンスの系統はもちろん、ロベルト系の種牡馬の仔もこのコースに向いている。

有利な枠順 フラット
有利な脚質 先行、差し
ポイント 枠順、先行力
種牡馬ベスト ディープインパクト、ネオユニヴァース、ダイワメジャー
連対騎手ベスト 福永祐一、ミルコ・デムーロ、浜中俊、岩田康誠、川田将雅
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
2歳新馬 1分23秒5 1分24秒4 1分23秒6
2歳未勝利 1分23秒0 1分23秒7
2歳500万 1分22秒4 1分22秒7
2歳オープン 1分22秒3 1分21秒1
3歳新馬 1分23秒3 1分25秒4
3歳未勝利 1分22秒6 1分23秒5 1分24秒2
3歳500万 1分22秒2 1分22秒4 1分23秒3
古馬500万 1分21秒9 1分22秒8
古馬1000万 1分21秒7 1分23秒1 1分22秒7 1分22秒5
古馬1600万 1分21秒2 1分22秒0
古馬オープン 1分21秒6 1分22秒8 1分24秒5 1分22秒5

●騎手は浜中俊騎手 ほっさん評価「A+」

 今回のフロアクラフトの鞍上はもはや日本競馬界のトップジョッキーと言っても過言ではない浜中俊騎手です。私のランキングでも上記のように2012年は「B+」でしたが、2013年は「A−」、2014年は「A+」と着実にランクアップされています。そりゃ、2012年は全国リーディングトップの勝ち数でしたし、2013年も100勝を超え全国リーディング堂々の3位。元々の追う力強さに巧さが増し、抜群に信頼の持てる騎手です。

 フロアクラフトとは非当選になってしまった新馬戦が彼のはずでした。その後未勝利戦で2度騎乗していただきました。それ以来ですから、フロアクラフトに浜中俊騎手が騎乗するのは実にほぼ3年ぶりです。


 私の愛馬では昨年5月に1000万クラスを川田将雅騎手の素晴らしい手綱捌きで勝ち上がったばかりの昇級初戦のマデイラ以来の騎乗。そのマデイラは乗り難しい馬で6番人気でしたが、馬の気に任せて無理に手綱を抑えずハナに立ち、最後は素晴らしい剛腕で持たせて準オープンを突破させてくださいました。その後のマデイラのオープンでの長期に渡る低迷などを見ても、神懸かり的な騎乗だったと言えます。このように馬の能力以上のものを引き出してくれる騎手で大いに期待しております。


 他の愛馬との相性も抜群で、ズブいアルマニャックに3度騎乗していただきましたが、11番人気4着、7番人気5着、9番人気3着といずれも低評価を覆し掲示板を確保してくれています。ステップシチーの躍進のきっかけとなる500万クラス勝利をもたらせていただいたのも浜中俊騎手であり、クレセントシチーも11番人気4着と浮上のきっかけを掴んでいただき、次走で勝ち上がることができました。

 このように我がほっさん愛馬との相性はかなりいい騎手ですし、いつも書いていますように敵に回すと人気薄でも勝ちあげてしまうので厄介な騎手です。私ほっさんはかなり昔から高い評価をしている騎手です。当然、乗って貰って嬉しいですし、相当な期待をしています。


 2015年9月15日現在、JRA通算748勝、GT5勝、重賞29勝。勝率11.1パーセント、連対率21.1パーセントとかなりの数字を残している。昨年(2014年)は、125勝、勝率15.0パーセント、連対率27.3パーセントで全国騎手リーディングの3位だった。本年(2015年)は75勝、勝率13.1パーセント、連対率23.5パーセントと超一流の数字を残している。騎手の全国リーディング堂々の4位である。


 浜中 俊(はまなか すぐる)は1988年12月25日生まれの26歳、JRA(日本中央競馬会)の9年目の騎手である。騎手免許は平地競走、障害競走両方の免許を所持していたが、後に騎乗機会ゼロのまま障害免許は返上している。所属はデビュー以来、栗東の坂口正大厩舎だったが、2011年2月、坂口正大調教師の定年に伴う引退によって解散した為に3月1日付けでフリーとなった。

 JRAおよびマスコミ各社の表記ルールにより「浜中」となっているが、濱中俊が正しい戸籍上の氏名表記である。

 故郷である福岡・小倉で乗馬を始め、2004年4月に競馬学校へ入学。同期には藤岡康太、宮崎北斗、丸田恭介らがいる。2007年、騎手免許を取得。3月3日中京第4競走コレクトシチーで初騎乗(16頭立て10着)、同年4月7日福島第7競走トシツカサオーで初勝利を挙げる。デビュー年は20勝を挙げ、同期では藤岡康太の24勝に次ぐ成績を収める。

 2008年9月7日、小倉2歳ステークス GVをデグラーティアで優勝、中央競馬の重賞初制覇。この他中京や地元・小倉などの西日本のローカル開催を中心に騎乗し、前年度を大きく上回る73勝を挙げる。

 2009年2月28日、小倉第2競走ウォークラウンでJRA通算100勝達成(競馬学校23期生で1番早く100勝達成)。同年10月25日、菊花賞を8番人気のスリーロールスでハナ差優勝、中央競馬のGT競走初制覇。

 2012年9月22日には自身初の年間100勝を達成。デビューから6年目での達成は、史上4位タイの記録である。最終的に131勝をあげ武豊(1989年、当時20歳)・福永洋一(1970年、当時22歳)に次ぐ24歳の若さで自身初の全国リーディングジョッキーを獲得。また、グレード制導入以降で当該年GT未勝利リーディングジョッキーは岡部幸雄(1987年)、柴田政人(1988年)以来24年ぶり3人目(浜中に関しては2着も0回)。ただし、地方交流競走との合算勝利数では岩田康誠が上回ったため、JRA賞最多勝利騎手の受賞はならなかった。

 2013年1月23日、TCK女王盃をメーデイアで大井競馬場初騎乗初勝利を果たす。7月20日、中京2Rをトウカイバイタルで制しJRA通算500勝を達成した。



 「印象的なのは、勝負機とみたら一気に決めにいく思い切りの良さと、激しく追ってくる姿。アクションが大きくても騎座が乱れることはなく、馬が疲れると少し体を起こし腰を使って押してくる。」(2011年上半期・佐藤祐樹元公営騎手)
 ほっさん愛馬での成績 (13戦3勝)

 2008年 5月11日 ステップシチー  春日山特別 500万下  新潟芝2000m 1着/4番人気
 2010年 6月12日 ステップシチー  御陵S    1600万下 京都ダ1800m 15/13番人気
 2011年 4月 2日 アルマニャック  3歳未勝利         阪神ダ1800m  4着/11番人気
 2011年 4月17日 アルマニャック  3歳未勝利         阪神ダ1800m  5着/7番人気
 2011年 5月 7日 クレセントシチー 3歳未勝利         京都ダ1800m  4着/11番人気
 2011年 8月20日 アルマニャック  3歳未勝利         札幌ダ1700m  3着/9番人気
 2012年 4月 1日 プリュム      3歳未勝利         阪神ダ1200m  1着/3番人気
 2012年 9月15日 プリュム      500万下          阪神ダ1400m  5着1番人気
 2012年10月27日 プリュム      500万下          京都ダ1400m  4着/3番人気
 2012年11月 4日 フロアクラフト   2歳新馬           東京芝1600m 非当選除外
 2012年11月18日 フロアクラフト   2歳未勝利         京都芝1600m  13着/2番人気
 2012年12月15日 フロアクラフト   2歳未勝利         阪神芝1600m  2着/3番人気
 2013年 5月 6日 エスポワールシチー かしわ記念 JpnT  船橋ダ1600m  2着/3番人気
 2014年 5月 3日 マデイラ      下鴨S 1600万下    京都芝2000m  1着/6番人気


2011年 4月 2日 愛馬アルマニャックに跨る浜中俊騎手(11番人気4着)

これ以降は2015年9月20日に作成

●追い切り情報(9月20日更新)

前走前 7月8日 栗東坂路 不良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 52.0
3F 37.3
2F 24.2
1F 12.3



9月6日 栗東坂路 稍重馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 58.9
3F 43.1
2F 28.6
1F 14.3


9月9日 栗東坂路 不良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 55.4
3F 39.9
2F 25.7
1F 12.9


9月17日 栗東坂路 良馬場 一杯に追う
1回
助手
4F 52.8
3F 38.1
2F 24.4
1F 12.2
フルールシチー(古馬500万下)一杯を0.6秒先行0.1秒遅れ
 9月6日、2日に帰厩後、かなり早い段階で追い切り時計を計時しました。良い状態で帰厩出来たのでしょうね。次走はいきなりから結果を出して欲しいですね。

 9月9日、終いはさすがに12秒台でまとめているとはいえ、調教駆けするフロアクラフトですから、ちょっと今回の時計はもの足りないですね。もっとも出走は次週ですから、今週そんなに時計を出す必要もないのでしょうが、ちょっとあれ?という感じです。
 デイリー馬三郎では”出来安定B”と心配無いというようなコメントをいただいております。
 以下は同日(9月9日)更新されましたクラブ公式HPフロアクラフトの近況報告です。
「今朝は坂路で追い切りました。馬場状態は悪かったのですが、ほとんど馬なり程度の手応えで非常にいい動きを見せてくれていたと思います。日曜日にサッと時計を出した時も楽な感じで走っていましたし、帰厩から状態はだんだんと上向いてきています。予定どおり来週の競馬へ向いたいと思います。仕上がりに手間取るようなタイプの馬でもありませんし、あと1本追って態勢は整うでしょう。オープンクラスでもやれる実力は持っていますから、何とかいい結果を出したいところです。なお、今回の鞍上については浜中騎手にお願いしてあります」(西園師)21日の阪神競馬(仲秋S・芝1400m)に浜中騎手で出走を予定しています。
 私は時計を気にしましたが、西園正都先生的には”非常にいい手応え”ということで心配ないようですね。安心しました。そしてフロアクラフトの鞍上が超一流にして我が軍団とは抜群の相性の浜中俊騎手であることが発表になりました。
 フロアクラフトの主戦は間違いなく松山弘平騎手ですが、ここ数戦はアンドレシュ・シュタルケ騎手など他の騎手に乗っていただいた時の方が勝利に近い感じがしました。浜中俊騎手はフロアクラフトとは未勝利時代に2度騎乗していただいた以来ですが、馬の能力以上のものを引き出してくれる頼もしい騎手です。今回、どのような騎乗を見せてくれるのか楽しみですね。

 9月17日、調教駆けするフルールシチーと併せられました。格下馬に遅れを取っていますが、フルールシチーは攻めはかなり走る馬ですので心配は要りません。
 逆に一杯に追い切られていること、そして全体の時計の割りに終いも12秒2と最後までしっかりと伸びていることなどからすこぶる状態は良いと判断できます。
 私ほっさんの追い切り評価は「A−」です。かなり良い状態だと思いますし、勝ち負けできると思います。
 競馬ブックでは”マズマズ仕上がる”とやや低い評価、デイリー馬三郎では”仕上上々B”と高評価です。
 以下は同日(9月17日)更新されましたクラブ公式HPフロアクラフトの近況報告です。
「今朝は坂路で追い切りました。引っ掛かるようなこともなく、相変わらず素晴らしい行きっぷりでいい時計をマークすることができました。普段はまず人を噛むことがないくらいおとなしくて可愛い馬なのですが、競馬に行くとスイッチが入って燃えやすいところがあるので、今回もまずはスムーズな競馬ができればと思います。以前と比べると、少しスッキリとして見えるのですが、カイバもしっかりと食べてくれて馬体重も減っていませんし、体調面の不安はありません。あと一歩のレースが多いですが、能力的にはまだ上を目指すことができると思っていますし、阪神の1400mも相性がいいので何とか最高の結果を期待したいですね」(渡辺助手)21日の阪神競馬(仲秋S・芝1400m)に浜中騎手で出走いたします。
 ということで、陣営としても素晴らしい状態という判断のようです。楽しみですね。

●専門誌の印と評価

競馬ブック

見解

「3歳馬ブラヴィッシモは着実に地力を強化している。前走の着差は僅かだがゴール前の伸びは際立ち、着差以上の強さだった。更に調子を上げ、この距離もベスト。今の勢いと潜在能力を評価して中心に据える。ダンスアミーガはこのクラスでは力上位。あとひと押しが利かないものの、1400メートルなら大きく崩れることはない。フォーチュンスターは前走の敗因が不明。力はある。立て直して坂路で好時計を連発。見直す。ジルダは好仕上がり。3月8日にはブラヴィッシモ(直線で不利があった)を負かしている。速い時計に課題があるとはいえ51キロのハンデなら要注意。マルタカシクレノンはハナを切れば粘り強い。フロアクラフトはポン駆けする。この距離では安定。前崩れならシルクドリーマーが浮上。」


短評は「上位拮抗」



予想家の印
馬名 長岡利 山田理 西村敬 CPU
マルタカシクレノン
ダンスアミーガ △△
スリーカーニバル
ジルダ △△ △△
フォーチュンスター
シルクドリーマー
ブラヴィッシモ △△
ナイトフォックス
フロアクラフト
二重△は△△で処理
あとは無印



予想オッズ
馬名 予想オッズ
ブラヴィッシモ 2.8
ダンスアミーガ 4.4
フォーチュンスター 5.0
シルクドリーマー 8.4
ジルダ 8.6
マルタカシクレノン 8.9
フロアクラフト 11.3
ナイトフォックス 21.8
スリーカーニバル 21.8
以下22倍以上省略



スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
フロアクラフト 87 81 84 80
ブラヴィッシモ 86 85 72 83
ダンスアミーガ 92 80 85 85
フォーチュンスター 88 80 82 62
シルクドリーマー 87 79 84 79
ジルダ 83 72 75 79


デイリー馬三郎

本紙の見解

「頭数の割に実力馬がそろったが、有利に映るのがハンデ戦の恩恵を受ける3歳馬。軌道に乗ってきた◎ブラヴィッシモを中心視する。前走はうまく馬群をさばいて差し切りV。ちぐはぐな競馬が続いて現級突破に手間取ったが、やはり一級品の決め脚を持っている。そういうタイプだけに、少しでも直線が長くなるのは歓迎で千四の距離も(2110)と得意にしている。ベストな舞台で斤量も2`減なら、昇級戦でも期待は大きい。
 ○ジルダも切れ味が魅力。前走は着差以上にインパクトのある内容で古馬との初対戦を突破した。阪神の千四では過去に2勝。得意の舞台&斤量51`で好勝負が可能とみる。▲フォーチュンスターは立て直して攻め気配が上向き。実績面から軽視は禁物。〈浜口〉」

◎ ブラヴィッシモ
○ ジルダ
▲ フォーチュンスター
× フロアクラフト
☆ ダンスアミーガ

以下省略


フロアクラフトは全13記者中 ▲(3番手評価) 2記者、×(4番手評価) 6記者、☆(5番手評価) 3記者、△(6番手以下評価) 1記者、無印 1記者

●前走レース後の騎手・調教師・専門誌のコメント

フロアクラフト(5着)

 「逃げ馬の後ろにつけて、いい形で運べました。直線では前が開いてスッと反応。一旦は抜けたかと思いましたが、1ハロン標過ぎで脚が上がりました。もう少し流れが向けば。」(松山弘平騎手・競馬ブック)

 「逃げ馬の後ろでいい形で進めましたし、前が空いた時の反応が良くて、一瞬抜けたかと思ったのですが、あと1ハロンで勢いが怪しくなりました」(松山弘平騎手・ラジオNIKKEI)

 「逃げ馬の後ろで、いい感じで運べたんですけどね。前があいてからはスッと反応したし、抜けたと思ったんだけど。最後の1Fで脚が上がった。もう少し流れが向いてくれたら」(松山弘平騎手・デイリー馬三郎)

 「逃げた馬の後ろのポジションから、道中はいい感じで運ぶことができていたと思います。直線では少し狭くなるようなところもあったものの、前が空いてからはスッと反応してくれましたし、一瞬は抜けたかなと思ったのですが、外から来た力のある馬にやられてしまいました。ポジションを取りに行った分、馬はやる気になっていたのですが、それでも極端に引っ掛かっていたわけではなく、手応えも十分にあったのですが…。結果につなげることができず申し訳ありません」(松山弘平騎手・キャロットクラブ公式HP)
 「この馬とすればコズミはマシ。発馬ひと息も二の脚良く好位のイン。流れには乗っていたが・・・。直線で内目の狭いところを割ってきたが、ゴール前は勢いがなくなっていた。」(競馬ブック)

●各陣営のコメント

フロアクラフト

 「大型馬でも鉄砲が利く。調教の動きも悪くない。上位争いをする力はある。」(田中助手・デイリー馬三郎)

 「前走後はここを目標にノーザンファームしがらきに放牧。いい感じで帰厩しました。順調ですし、右回りでも問題ないですよ。」(西園助手・競馬ブック)

●ほっさん予想

 出走数11頭と少頭数の美味しいレースです。能力的にも勝ち負け確実だと思います。鞍上は主戦の松山弘平騎手ではなく新味を求めて浜中俊騎手に乗り替わりです。

 浜中俊騎手といえば、昨年5月3日のマデイラ以来ですが、見事すぎる騎乗で500万下で低迷しまくっていたマデイラに準オープン勝ちをつけてくださいました。

 私の愛馬でも多くの人気薄を掲示板まで押し上げてくれている相性の良い騎手で、これはしっかりと勝ち上げてくれるのではないかと期待しております。

 マデイラに続く準オープン勝ちをプレゼントして欲しいですね。京都に次いで阪神はフロアクラフトにとって相性の良いコースですし楽しみです。

●明日は仕事で応援に行けません

 19日は休日でしたので愛馬レンベルガーの応援に阪神まで行ってきた私ほっさんですが、21日は仕事で現地に応援に行くことができません。せっかくの大チャンスなのに勿体ないですが、そんなに頻繁にはさすがに休めません。それでもアッサリ勝ち上がって欲しいですね。

これ以降は、2015年9月24日に作成

●パドック

 フロアクラフトの馬体重は前走マイナス2キロの504キロ。体は出来ており、毛づやも良く、気配、踏み込みも良く、いい状態だと思いました。

●レース 

 フロアクラフトのスタートは良く、大外枠でしたのでなかなか内に入れませんが、何が何でも前と言った感じで主張します。その結果一時はハナに立ちます。しかし内のマルタカシクレノンに前は譲り2番手の外で競馬をします。

 道中はいつものように折り合いも問題なく、4コーナーでも抜群の手応えで馬なりで前を捉えます。手応えから言って、剛腕の浜中俊騎手ですし、これはもう勝ったなと思いました。残り200mまでは先頭ですが、その辺りで追われて頭を上げてしまい伸びきれません。最後は後ろから次々に抜かれて6着。

 見所はありましたし、良い競馬だったんですけどねぇ。もちろん、最後ロスがありながらも準オープンクラスで6着というのは出走奨励金も高く有り難い話ですが、4コーナーの手応えからは5勝目の夢を見てしまったために、ちょいとガッカリという感じですね。

●時計の評価

 今回のフロアクラフトの走破時計は1分21秒6良馬場でした。競馬ブック誌の推定タイムは良馬場で1分20秒6、勝ち馬の走破時計は1分21秒1でした。

 下記、浜中俊騎手や西園正都調教師のコメントにもあるように、良馬場発表でしたが馬場の緩い部分があり、それが競馬ブックの推定タイムよりも全体的に時計を要した原因だと思います。

 フロアクラフトは、勝ち馬から0秒5差。これはここのところ毎度このくらいの差で、ワンパンチ足りないということですね。それでも今回は4角を回ったところでは手応えも良かったですし、勝つかな?と思いましたけどねえ。

●レース後の騎手・調教師のコメント

フロアクラフト(6着)

 「追って頭が上がるところがあったように、まだうまく体を使えていないという印象です。手応えはあるのに伸びそうで伸びないですからね。」(浜中俊騎手・競馬ブック)

 「乗せてもらったのがかなり前なのでちょっと比較はできないのですが、追ってから頭が上がってしまって、伸びそうなのに動ききれていないという感じで、体をうまく使えていないように思いました。頭が上がってしまったあたりは馬場が緩いのも堪えたのかもしれません。道中はいい走りができていましたし、使って良くなる部分もありそうです」(浜中俊騎手・キャロットクラブ公式HP)

 「すんなり先行はできたのですが、やはり前に壁がないので、気分良く行きすぎてしまったようです。このあたりは、もう少し枠が内なら違っていたはずです。追ってから甘くなったあたりは、見た目以上に馬場が緩いのも影響したのでしょう。使っての上積みもあると思いますし、次は巻き返したいですね」(西園正都調教師・キャロットクラブ公式HP)

●専門誌のレース評価

フロアクラフト(6着)

 「返し馬の捌きは硬め。二の脚が速く、大外から前へ。マルタカが主張したので2番手から。4角で並びかけ、直線で先頭に立ったが、脚は長く続かなかった。」(競馬ブック)

●気になる賞金は

 出走奨励金が1着本賞金1820万円の7パーセントで127万円。特別出走手当が41.8万円。合計168.8万円。1口で割りますと3000円程度になると思われます。

●今後の展望

 不思議とこのフロアクラフトは道中前に壁を作らないとこんな感じで失速してしまう時があります。それでもシュタルケ騎手や後藤浩輝騎手が乗ってくれた時はそんな感じでもないときもありました。

 今回も最後は馬が苦しくて頭を上げてしまったのでしょうし、最初にポジションを取るときに脚を使ってしまったことが原因と私は考えます。それでも後ろから行っても他馬と比べてそんなに切れる脚のある馬ではないですし、前につけてがもっともベストだと思いますから、浜中俊騎手はほぼ理想通り上手く乗ってくれたと思います。

 総じて準オープンではワンパンチ足りない馬というのが私のフロアクラフトに対する評価ですが、それでもこのクラスで能力上位であることは間違いありません。ハンデも決して軽い方ではありませんでした。願わくばもう少し上の着に入ってくれて本賞金を加算して、私の目標である本賞金1億円を突破して欲しいですね。今回はメンバー的にも頭数的にもチャンスだと思っていただけにそこは6着というのは本賞金加算にならず残念でした。それでもこのクラスの出走奨励金は高く、今月だけでもフロアクラフトは預託料を考えてもプラス計上ですから良くやってくれています。本当に安価で馬主孝行なお馬さんです。

●最後に

 来年3月の引退期限までいよいよ秒読みが始まってきました。そんな中、11頭立てと少頭数で美味しいレースとなった今回、5勝目と本賞金1億円突破に大きな期待がありましたが、6着でした。

 しかし、毎回人気も着も上位にきてくれますしレースが楽しみです。ここまで27戦とコンスタントに怪我無く走ってくれるのも有り難いですね。私の中ではまずは着よりも無事に回ってくること。フロアクラフトには繁殖入りと私は母馬優先権でその子を買うという大きな夢があります。

 ですから、今回6着でしたが満足しています。そりゃ、4コーナーの抜群の手応えで先頭に立ったのを見た時は、そこからまさか6着に沈むとも思えずガッカリはしましたが、それは一時的なものです。今はまた、次走も頼むぞ、頑張って掲示板を目指してくれという気持ちしかありません。

 次走が東京ということがすでに発表されました。残り少ないフロアクラフトの走りを現地で見たいと思っているのですが、今回は仕事、次走はさすがに東京までは行けませんし困ったものです。その次こそは現地で応援するぞ!!年が明けての2月3月の京都も行くぞ!!

 頑張れフロアクラフト!!できれば5勝目、或いは掲示板確保で本賞金1億円突破!!頼むぞ!!

最後までご愛読ありがとうございました

2015年7月21日立ち上げ 9月3日、7日、9日、14日、16日、20日、21日、24日加筆
フロアクラフトの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

2015年 7月11日 第26戦 豊明ステークス 1600万下 中京芝1400m (5着/6番人気) ルクソール様撮影現地写真多数掲載

2015年 6月14日 第25戦 多摩川ステークス 1600万下 東京芝1600m (10着/7番人気)

2015年 5月30日 第24戦 朱雀ステークス 1600万下 京都芝1400m (4着2番人気) 写真多数付現地観戦レポート

2015年 3月29日 第23戦 心斎橋ステークス 1600万下 阪神芝1400m (3着2番人気

2015年 3月14日 第22戦 うずしおステークス 1600万下 阪神芝1400m (2着/3番人気)

2015年 2月22日 第21戦 宇治川特別 1000万下 京都芝1400m (1着2番人気

2014年11月22日 第20戦 衣笠特別 1000万下 京都芝1800m (5着/6番人気) 写真多数付現地観戦レポート

2014年 9月27日 第19戦 夕月特別 1000万下 阪神芝1800m (3着/5番人気) 写真多数付現地観戦レポート

2014年 8月30日 第18戦 西海賞 1000万下 小倉芝1800m (11着/2番人気

2014年 6月15日 第17戦 第19回 マーメイドステークス GV 阪神芝2000m (7着/6番人気)

2014年 5月18日 第16戦 パールステークス 1600万下 (8着/4番人気)

2014年 4月26日 第15戦 第11回 福島牝馬ステークス GV 福島芝1800m (9着/8番人気)

2014年 3月23日 第14戦 但馬ステークス 阪神芝2000m (2着/4番人気)

2014年 1月13日 第13戦 寿ステークス 京都芝2000m (6着/5番人気)

2013年12月 8日 第12戦 遠州灘特別 中京芝2000m (1着1番人気) 写真多数付 現地観戦レポート

2013年11月 3日 第11戦 500万下 京都芝1800m (1着/4番人気) 写真多数付 現地観戦レポート

2013年 8月25日 第10戦 積丹特別 500万下 函館芝2600m (10着/3番人気)

2013年 7月13日 第9戦 湯浜特別 500万下 函館芝1800m (7着/1番人気

2013年 5月19日 第8戦 第74回 優駿牝馬(オークス) 3歳GT 東京芝2400m (5着/17番人気) 写真多数付 現地観戦レポート

2013年 4月28日 第7戦 スイートピーステークス 3歳オープン 東京芝1800m (2着/6番人気)

2013年 4月 7日 第6戦 デイジー賞 3歳500万下 中山芝1800m (2着2番人気

2013年 2月 3日 第5戦 春菜賞 3歳500万下 東京芝1400m (6着/4番人気)

2013年 1月12日 第4戦 3歳未勝利 京都芝1800m (1着/3番人気) 写真多数付 現地観戦レポート

2012年12月15日 第3戦 2歳未勝利 阪神芝1600m (2着/3番人気) 写真多数付 現地観戦レポート

2012年11月18日 第2戦 2歳未勝利 京都芝1600m 牝馬限定戦 (13着/2番人気

2012年11月 4日 デビュー戦 2歳新馬 京都芝1800m (2着2番人気) 写真多数付 現地観戦レポート

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